皆さん、こんにちは、びぼうろくです。
最近はAIの進化が凄まじいですよね。AIが絡むだけで会社の株が上がったり下がったりしています…
AIを日常的に使っている方はそんなに多くはないと思っています。
お仕事されている方は少し耳にしたことあるかな?くらいではないでしょうか。
ただ、それはすごく勿体ないです。
3種の神器が発売された時のような、ドラクエが発売された時のような、iPhoneが発売された時のような、そんな革新的な驚きがAIにはあります!
今回は、表題のPerplexity(パープレキシティ)について紹介させてください!
Perplexityって何?
Perplexityは、2022年12月に公開された対話型AI検索エンジンです。
言ってしまえばAIがあなたのグーグル検索を助けてくれるイメージですね。
このツールは、ユーザーが入力した質問に対し、インターネット上の最新情報を収集・分析し、自然な文章で回答を提供します。さらに、その回答には出典元が明記されているため、信頼性も高いのが特徴です。
他の生成AI(例:ChatGPT)と異なり、Perplexityは常に最新情報を検索して回答を生成できる点で優れています。従来型の検索エンジンではリンク一覧が表示されるだけですが、Perplexityはその先を行き、必要な情報を整理して提供してくれるのです。
ChatGPTはよくハルシネーション(もっともらしい嘘)をつくのですが、
Perplexityは最新の記事を基にして回答するので、ChatGPTより正確な回答をしてくれます。
どんなことができるの?
Perplexityには以下のような機能があります
- リアルタイム検索:インターネット上の最新情報を収集し、即座に回答を生成します。
- 出典明記:回答には必ず情報源が示されるため、信頼性が高いです。
- 検索範囲指定:学術論文や特定分野など、目的に応じた検索範囲の絞り込みが可能です。
- ファイル分析:PDFやCSVファイルなどをアップロードし、その内容を要約したり質問に答えたりできます(Pro版限定)。
- 画像認識:写真や画像を解析し、それについて質問することも可能です。
- 専属アドバイザー:新しい趣味やスキル(ゴルフスイング改善や楽器演奏など)の学習サポートも行えます
これらの機能により、ビジネスから日常生活まで幅広い場面で活用できます。
例えば、市場調査や競合分析、カスタマーサポートの効率化、さらには記事執筆時のリサーチ補助など、多岐にわたる用途があります。
便利な使い方
具体的な活用例としては以下があります
- 情報収集:複数サイトを横断する手間なく、一度の質問で必要な情報を得られます。もうインターネットサーフィンをしなくて良くなるんですね…
- 学術研究:論文や専門資料から必要なデータを効率よく取得。勝手に情報の辻褄合わせまで行ってくれます。
- 日常生活:レストラン探しや予約、リマインダー設定など生活全般で役立つ機能。あなた専用の秘書がつくイメージですね。
- メンタルケア:ひたすら一対一であなたの愚痴を聞き続けてくれます。何を言っても全肯定してくれますし、アドバイスがほしいとお願いすれば適切なアドバイスをくれます。相手の性格などを伝えると、それを基にして回答してくれます。これが一番重宝する機能かもしれませんねw
あとは例えば、「この地域でおすすめのレストランは?」と質問すれば、おすすめ店だけでなく、その場で予約までできるスマートさが魅力です。
また、会議中に不明点が出た場合でも即座に解決策を提示してくれるため、大幅な時間短縮につながります。
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOユーザーは1年間無料!
さらに朗報です!ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOユーザーは「Perplexity Pro」を1年間無料で利用できます(通常月額2,950円)。
一年間無料ってとんでもないですよね。
実質携帯回線の料金が無料のようなものだと思います。
ちなみに、無料で使えるChatGPTやAIアプリを使っていた方は、Perplexityを使ってみると
その便利さにとっても驚くと思います。
しかも、常に最新機能が反映されるので

ああ、世間はAIのこの機能で盛り上がっているけど、自分は試せないな…
ということはほとんどなくなります!
一年間無料になるPro版ではファイルアップロード無制限や高度なAIモデル選択機能などが追加されており、より充実したサービスを体験できます。
AIの進化が十分に進んできた今だからこそぜひ利用していただきたいです!
このキャンペーンは2024年6月から開始されており、日本国内ではこれら3ブランドユーザー限定の特典となっています。
スマホ一台で最先端AI検索エンジンの力を存分に試せるチャンスです!
Perplexityは単なる検索エンジンではなく、新しい時代の「知識アシスタント」と言えます。この革新的なツールをぜひ活用してみてください。
日々の生活や仕事が格段に効率的になること間違いなしです!
申し込み期限は2025年6月18日までなので、お早めに!!!
