調べてみると、プラグインを購入するしかないのか…と思っていましたが、
最近流行りのantigravityを使用してAIと一緒に作ってみました！
AI＆ブックマークレット最強！！！
以下のブックマークレットを、ブラウザでkintoneのレコード一覧画面を開いている状態でクリックすると、csvがダウンロードされます。
javascript:(function(){var appId=kintone.app.getId();if(!appId){alert('kintoneのアプリ画面を開いて実行してください。');return;}kintone.api(kintone.api.url('/k/v1/app/form/fields',true),'GET',{app:appId},function(resp){var rows=[['ラベル','フィールドコード','タイプ']];var props=resp.properties;Object.keys(props).forEach(function(key){var f=props[key];rows.push([f.label,f.code,f.type]);if(f.type==='SUBTABLE'){Object.keys(f.fields).forEach(function(sKey){var s=f.fields[sKey];rows.push([s.label,s.code,s.type+' (Table: '+f.code+')']);});}});var csvContent=rows.map(function(e){return e.map(function(i){return '"'+String(i).replace(/"/g,'""')+'"';}).join(',');}).join('\\n');var blob=new Blob([new Uint8Array([0xEF,0xBB,0xBF]),csvContent],{type:'text/csv'});var link=document.createElement('a');link.href=URL.createObjectURL(blob);link.download='kintone_app_'+appId+'_fields.csv';document.body.appendChild(link);link.click();document.body.removeChild(link);},function(err){console.error(err);alert('フィールド情報の取得に失敗しました。権限などを確認してください。');});})();
そのcsvの中身を見ると、
ラベル,フィールドコード,タイプ 対応完了日時,対応完了日時,DATE レコード番号,レコード番号,RECORD_NUMBER 作業者,作業者,STATUS_ASSIGNEE 更新者,更新者,MODIFIER 作成者,作成者,CREATOR
のような形で出力されます。
もちろん、フィールドに対する権限がない場合などは、alertで怒られますので、注意してください。
これで、ラベル名とフィールドコードが不一致のフィールドを潰せますね！！！
